序章 2 「別で家建てちゃいましょう?」 / 着工
担当Yさん:「そしたら、別で家建てちゃいましょう」
の一言に、目からうろこ。
一瞬ほうけてしまった。
俺の心:{いやいや、え?自分で建てる?いやいやいや}
と心の中で独り言。表情は苦笑い。
それまで、「長男は実家を継ぐもの」という考えに
ある種、縛られていた私には、その言葉は、やはり衝撃だった。
続けて、
担当Yさん:「ざっと資金計画だしてみましょう」
と、年収や、月々の支払い可能額、自己資金などを
質問されざっと、トータル予算を算出。
確かに、不可能な話じゃない、、、
担当Yさん:「実家のことはあとで考えればいいでしょう」
そして年齢のことも突かれる
齢四十。
住宅ローンは組めて、満期が80歳まで
35年ローンで75歳満期。これだって現実的じゃない。
担当Yさん:「決めるなら今、遅くとも45歳。だけど今」
ここから、「リフォーム・建替え」から「新築」に大きく舵を切ることに
つづく
2017.5.14
こんな土地だったのが
あっちゅーまに、ゴソっと掘り込まれ
うわー、すげー!
手前駐車場で、その奥が半地下の玄関、土間収納、小部屋、
さらに置くに基礎とボイラースペースが出来る予定。
割れて、ずれてた擁壁も簡易補修ながらキレイに直っとる
※隣の家側に2cmほど倒れこんでました。
はじまるとワクワクするぜ!
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