プランを出してもらおう。 / 第6週
それまでに、モデルルームや、合同の住宅展示場などまわったなかで、
3社ほどに、あの土地でのプラン提示を依頼した。
もともとこの3社は、実家の建替えの検討で、相談してたとこ。
いずれも、ローカルの業者。
この頃は工務店と設計事務所、HMの区別もよくわからず。
※結果いずれも設計事務所?
要望はこんな感じ
・傾斜を生かした半地下(土間収納に+1ルーム)
・1階:LDK、バス、トイレ、玄関
・2階吹き抜け欲しい、後から分けられる子供部屋、主寝室
ってな感じ。
A社は企画住宅をちょっとカスタマイズしてもらう感じ。
ママの意見を取り入れたという、なかなか考えられた間取りと、
独自の高気密工断熱広報で超暖かい。※妻はこちらがお気に入り。
B社は、地下室工法に自信あり。従来の工法だが、気密断熱性能も高し。
C社は、モデルハウスからも木をふんだんに使用したデザインで、見た目は一番すき。
独自素材で気密断熱性能も高し。
と、まあ、気密断熱に関しては、さすが地元の業者だけあってどこもこだわってる。
=どこを選んでも、間違えなさそう。
さてさてどんなプランが待ち受けるのか??
つづく、、、
第6週 2017.6.18
さてさてどうなった?
なんだか鉄パイプがいっぱい
基礎+地下のコンクリートが打たれてました。
コンクリートの圧に負けないように、鉄パイプで支えてるのね。
下の写真。手前が北面。手前が風呂とトイレ。
奥が家事室で、その下はボイラー、給湯を入れるための高基礎
右側に木の蓋がされているのは、階段になる部分。
なんだか、、、狭く見えるw
妻と、「まあ、こんなもんだよね。身の丈にあってるよ(苦笑)」などと、
慰めあう(笑)
※基礎だけだと対象部が外なので、小さく見えるようです。
上の写真。コンクリの外側に断熱材。
床面も含めてまるっと基礎+地下が断熱材に包まれてます。
つづく、、、
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