家を建てるとき、まず土地探しを始めるのは間違え / 第5週
家を建てるHowto的なものを読んだり、展示場に言って話を聞くと
「まず土地探しからはじめるのは間違えと」
と言われる。
結果論としていっていることは分かったが、どうしたって
「こんなところに住みたい、こんな家に住みたい」
ってところから始まるもんでしょ。
前回書いた、一目ぼれしてしまったあの
「癖がすごい土地」
に執着するがゆえに、いろいろと支障が生じる事になる。
だいたい、合同の住宅展示場にあるハウスメーカーなんかに、
「あの土地に家を建てたいんですけど、、、」
なんて話を持っていくと、
「あー、やめておきましょう。ご希望の土地はどのような土地ですか?」
と返されてしまう。
それくらい、家を建てづらい土地ということだ。
地元の工務店や設計事務所は「ノー」とは言わないが
(広さのわりに)土地は安いが、造成工事が馬鹿みたいかかる
単純に土地代が造成のために1.5倍以上になるイメージ
そりゃ、誰も手をつけたがらないわけだよね。
もっと、効率よく経済的に立てられる土地を勧めたくもなる。
ちなみにあの土地
・最大高低差2.5m
・地下鉄骨組み、1・2階木造ボロ屋→引渡し時更地化
・10m以上に伸びた植木が10本以上
それに加えて、
・駐車場が雑にコンクリートが打たれていたり
と、問題あり。
ただ惚れてしまった我々は、何とかこの土地でならないか?
を探るモードに入ってしまったのです。
・地下部分をガレージに
・ウッドデッキも欲しいなぁ
・2階からの景観も広く取りたい
・空いた土地でガーデニングも良いね
など夢は膨らむ一方、、、
つづく
第5週 2017.6.11
うぉ、型枠が組まれてる
正面から。ぎっちりですな。
上から。なんとなく部屋割りが垣間見える。
あれ?隣の土地が売りに出てる!
ちなみに、今の土地に決まるずっと前に、
この土地を候補として登記など調べて所有者に問い合わせなどもしたのですが、
連絡とれずあきらめた経緯があります。
誰かお隣どうです?
どなたか、この草(多肉植物)の名前知ってます?
ではでは
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